となりのカイゴ屋さん　ココカラハピネス

  

本日、令和３年　８月１日をもちまして

「となりのカイゴ屋さん　ココカラハピネス」は

３周年を迎えることができました。


介護に関わるすべての人の自分らしい生活の実現を応援する！を

理念としてフリーランス活動を続けることができたのは


周りの方が、私に価値をつけてくれたおかげでございます。

必要とされ価値をつけてくれる。

こんな有難いことはありません。

多くの方と出会えた一つ一つが私の財産になっています。

今後も進化を続けていきますので、末永く宜しくお願いいたします。




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私、何者かわかりますか？

フリーランスの介護講師してます。

独立して３年目になりますが、

おかげさまで、ご縁を繋いでいただいて

通年で３社と研修講師契約

介護事業所３社とパートナー契約中です
（交渉中が２社）

で、何をやってるのかって？

介護人材の育成の専門家として

現場の課題解決や、研修講師、人材育成のしくみづくり、

介護人材の育成に資することなら何でもやっています。

そうなんです。

胡散臭い感じ丸出しですが

介護事業所が一番必要としている部分をピンポイントでサポートしてます。

この記事を見たからは５か所の介護事業所に

「中松ってフリーの介護講師がいるんだって」と

言いふらしてください。

で、同じように「５か所に伝えて」と言ってください。

それで私の存在が広く認識されると信じています（笑）

※嘘です。言いふらさないでください。
あなたが友達と信頼を失いかねません。


冗談はさておき、

ここからは本音です。

本気で現場を良くしたいと思っている介護事業所には

「外部の介護講師がいる」と届いて欲しいと思ってます。

必要とされて初めて私も役割が果たせます♪

いつの日か、このブログをご覧の介護職の方、介護をしているご家族の方

繋がる日を楽しみにしています



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介護現場からの研修リクエスト、私の周囲では断トツに移動・移乗の介護がトップです。

そうなんです。

私はICFや介護過程など基礎的部分だけじゃなく

生活支援技術も得意分野なんです。

ここ２か月間で

介護事業所向け研修で２回

一般向けに１回

集合研修で１回

計４回と立て込んでおります。



ポイントをお伝えするとしたら

■自立支援の考え方と対象者の状態把握⇒実践に必要な考え

■介護者の身体操作、手先の技術　⇒実践する動き

といったところを押さえ方です。

移動・移乗の介護を単発の研修で済ませると

ほぼほぼ現場に活かせません。

なぜなら、皆さん現場での活かし方を学びたいと希望されるのですが

その99％が現場で応用できないからです。

理由はいくつかありますが、

私が上記に挙げた実践に必要な考えと実践に必要な動きを

伝えたのち、それをどう表現するか

そのことに言及しています。

考えることの習慣化

それを反復していくことで言語化も可能になり

身体にしみ込んでいきます。

それを理解してもらわない限り

単発の勉強会に別のことを求められても

99％現場に活かせない知識だけ持ち帰ってしまいます。

研修と現場の両方で利用者の方を想定できる

その違いを理解して、1人1人に合わせて方法を考え付く、判断して使い分ける。

そこにたどり着くまでの道筋を

受講される人のスキルの段階に合わせて丁寧に技術を解説します♪

生活支援技術

移動・移乗の介護、改めて捉えなおしてみませんか？




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これは、なかなか話す機会がありません。

独立して何故フリーランスを選択したのか

会社を立ち上げる

介護事業を立ちあげる

またはフリー介護福祉士などなど


実は、数十年前から

講師の仕事に興味があったんです。

というか、高校生の頃に漠然と

教壇に立つみたいな未来を想像したこともありました。

そんなイメージがくすぶっていたんでしょうね。

だって介護の仕事を始めて数年で母校から講師のお誘いがあり（介護技術講習指導者）

そこからヘルパー養成講座、介護職員基礎研修といった講師

それから介護福祉士養成科の非常勤講師と

１５年以上前から講師業をしています。

介護現場で働くことに一区切りつける時に

次のステップで

講師業というのはごくごく自然な流れでした。

で、会社か個人事業主のどちらかでいうと

子育てに時間を割くために個人事業主、フリーランスを選んだという訳です。

なので、自分がこうなりたい＋父親としてこう振舞いたい

を追求したら…ということ。

カミさんには大変感謝です。

常識的には却下される案件間違いなしですよね（苦笑）


幸運なことに講師業界はブルーオーシャンだし

これから仕事は増える一方だろうと戦略もあり

今に至っています。

これがフリーランスを選択した訳

メラメラ燃える情熱で介護業界を…というテンションよりは

必要な人の役に立ちたいという想いを優先して

仕事も家庭も欲張った結果です。





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こんにちわ、

年度が替わろうとしてるのに

今年初ブログ更新です♪


私の大切にしている想いをポロっと出してみます。

それは

『きっかけ』を関わる人に提供すること

これは介護講師としての立ち位置ですが、

基本的に

相手を変えようという行為は時間も労力もかかるし、結果もともなわない。

そもそも、

変えようという考えが、おこがましいくらい。

視点を変えて

自分から動きたい、知りたい、

そんな『きっかけ』になるアクションが介護講師の立場でなら出来るかなと

その対象が

私の場合は

福祉を学ぶ高校生、介護について興味のある方、親の介護している方、仕事として介護を考えている方、

自身の老後に備えている方、介護の資格取得を目指す方、介護現場にいてスキルアップをしたい方、

介護現場で働きたい外国人、

これらの方々です。

『介護は楽しいですよ』は私の感想。

『そうですね』のリアクションで

それって、あなたの感想ですよね。

で、いいんです。


つまりは

外発的動機をいくら発信しても

人のココロは動かないもの

内発的動機に繋がるものを

自ら探す。

気づく。

ここが響いてほしいんポイントなんです。

そこへのアプローチを

拘っていきたいです。

カイゴ屋はそんな

ナナメの角度から皆さんを応援しています。






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